2022年9月22日
可愛い姿をそのまんま残したいですよね!
猫ちゃんを可愛く撮るポイントをお伝えします。
その1
折角いい表情が撮れたのに、背景が残念過ぎて…なんてことにならないように、普段からお部屋はできる範囲で片付けておきましょう。
スッキリ片付いていると、猫ちゃんが引き立ちます。
分かっちゃいるけど、それが難しいんだよね…そうですよね。まずはリモコンは定位置に置くことから始めてみましょう!
その2
カメラのレンズを警戒しないように、普段から猫ちゃんだけでなく周りの色んなものを撮ってみましょう。
猫は警戒心が強いので、急にレンズを向けられ距離を詰められるなんて、ストレス以外の何者でもありません。
あ〜またやってるのね〜、と気にしないくらい慣れさせてあげましょう。
その1
部屋の電気は消して、自然光で撮るのがおすすめです。自然光で撮ると見たまんまに近く取れるので、毛並みの美しさやグラデーションを表現でき、立体的な雰囲気になりますよ。
晴れた日の午前中、自然光がたくさん入る窓の近くがベスポジです。強い直射日光が指すような場合はレースカーテンなどで調整してください。柔らかい光、がキモです。
その2
基本は低い姿勢、可能であれば寝転んで猫の目線で撮影しましょう。
キャットタワーや高いところに登っているところを下から、ぐで〜としているところを真上からなどアングルを変えて撮ると、写真にもバリエーションが出ますよ。
こちらのお写真はキャットウォークからお顔だけ出しているところ。可愛い…。
スマホで撮る方が多いと思いますが、折角のいい写真、プリントしてみてはいかがですか?
今はネットで簡単にプリントやアルバムにすることもできますし、お部屋に飾ったり成長記録にしてみたり。
宝物になりますよ!