2024年3月18日
“あなたは犬派?それとも猫派?” この質問にぱっと答えられる人は、自分のことをよく分かっているか、とっても動物好きな方かもしれません。
多くの方は、このシンプルでど直球な質問に悩んでしまうのではないでしょうか。
喜怒哀楽を表現してくれたり、帰ってきた時には尻尾が取れそうなくらいブンブン振ってくれる姿に憧れちゃう…
自由気ままにツンデレな姿にも惹かれちゃう…
犬もいいし、猫もいい…
犬と猫は、ペットとして人と暮らしている数が他の動物より圧倒的に多い、というこの2種類にしかない共通点を持っている一方で、それぞれ全く違う魅力を持っていますよね。
犬と猫が全く違う魅力を持つということは、それぞれの魅力に惹かれるヒトの特徴も違うのではないでしょうか?
ということで今回は、犬派と猫派の、一般的によく言われている特徴を掘り下げてみたいと思います!
あなたはどっち派か、参考になれば嬉しいです。
犬派の人々は、活動的で社交的、上下関係を大切にし、集団行動が得意な人が多い傾向にある、とよく言われています。
休みの日はアクティブに行動したい!みんなでワイワイと楽しい雰囲気が大好き!
「体育会系のノリ」といわれるタイプの方が多いかもしれないですね。
コミュニケーションや上下関係、集団での関わりを大切にする動物でもある犬の習性に、共通点を見出したり、魅力を感じるのではないでしょうか?
犬は、その忠誠心と愛情深さで、飼い主さんに安心感や満足感を与えてくれるでしょう。
犬派のあなたは、公園でフリスビーを投げて犬と走るシーンに憧れていたりしませんか?
一方、猫派の人々は、独立心が強く落ち着いていて、自分の時間を大切にする人が多いようです。
猫のように、自分のペースで物事を進め、おひとり様時間を存分に楽しむことも。
猫は狩りも含めて単独行動をする動物なので、自分だけで何かに打ち込む姿や、甘えたい時と放っておいて欲しい時、オンとオフがはっきりしている姿に愛着が湧くのかもしれませんね。
猫は、その独立心と神秘的な魅力で、飼い主さんの生活に静かな喜びをもたらしてくれるでしょう。
猫派のあなたは、夜、ソファで一冊の本と、温かい猫が膝の上にいるシーンを想像したりしませんか?
あなたはどっちでしたか?
もしまだ迷っているなら、それも全然OK!!
どちらか一方だけに当てはまる!のではなくて、両方の特徴を併せ持っていることに気付いた方も多いのではないでしょうか?
あなたがどういうライフスタイルを大切にしていて、一緒に生活するイメージが湧きやすいのはどんな動物か、という視点で考えてみるのもいいかもしれませんね。
今回は犬派か猫派か、というテーマでしたが、犬派か猫派かにかかわらず、それぞれ言い尽くせないほどの魅力があります。
動物たちとの暮らしは、飼い主さんの生活をさらに豊かにしてくれるでしょう。