2022年4月17日
お家にグリーンがあると、癒し効果もあっていいですね。
でも、人間にとっては馴染みのある植物が、犬や猫にとっては危険な場合もあるのをご存知ですか?
大切な家族・ワンちゃん猫ちゃんも安心して暮らせるように、一度見直してみませんか?
【猫NG】の観葉植物
アロエ・ポトス・ユ科の植物・カラジウム・ディフェンバキア・ドラセナ(幸福の木)・多肉植物などがあります。
食べてしまった時の症状は品種によっていろいろですが、ユリ科の植物、ドラセナは猫にとっては強い毒性があり、最悪の場合は死に至ることもあります。
【猫OK】の観葉植物
パキラ・エバーフレッシュ・アジアンタム・サンスベリア・アレカヤシなどがあります。
初心者の方でも育てやすく、インテリアグリーンとしても人気なものばかりです。
因みに、観葉植物は難しそうだから、アロマで!という方がいらっしゃいましたが、
猫は基本的にアロマはNGです。
植物の成分がギュッと凝縮された精油は毒素が身体に溜まって体調を崩す可能性があります。
肝臓の解毒の機能が違う犬は大丈夫なものもありますよ。